2020年に聴いた音楽のまとめ。
ちまちまとマイペースに書くことにした2020年のまとめ記事。
今回は『2020年に聴いて良かった音楽』のまとめとなります。
音楽については今年の夏頃に1回まとめをしたので、そちらとなるべく被らないように書こうかなあとか考えております。
最近聴いた音楽の話。(2020/04〜2020/07 その1) - 間隙ハビタブリー
最近聴いた音楽の話。(2020/04〜2020/07 その2) - 間隙ハビタブリー
私はApple Musicユーザなのでそちらへのリンクしか貼りませんが、たぶん他のストリーミングサービスでも同様の配信がされていると思うので、適時読み替えていただければと思います。
よろしくおねがいします。
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2020年に遊んだゲームのまとめ。
気付けば2020年も終わろうとしている衝撃。
結局ブログも全然更新しなかったわけですが、2020年のまとめくらいはしておきたいなあと思って記事を書いております。
毎年Twitterで『今年遊んで面白かったゲーム』をまとめるのですが、せっかくならそれ以外のコンテンツについても書きたいなあと思いまして、じゃあ色々なジャンル毎に良かったものをまとめる形にしようかと考えました。
まあ、考え始めるとジャンルが多岐に渡りすぎて結局書かずじまいになりそうなのですが……。
書ける分だけ書ければ良いかー、という感じでノリで書いてみることにします。
というわけで、この記事は『2020年に遊んだゲームまとめ』となります。
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最近聴いた音楽の話。(2020/04〜2020/07 その1)
最近聴いた音楽の話をするのはアリなのでは、という思いつきで記事を書いてみる。
私は普段Apple Musicを使って音楽を聴いたり見つけたりしているのですが、それらに対する感想ってあまり書いたことがないなあと気付いたので、簡単に書いてみようかなというやつです。
自分のための備忘録という面と、布教の面があります。
とはいえ、私は音楽や芸能の知識が驚くほど乏しいので、割とトンチンカンなことを書き始める可能性がありそうです。
温かい目で見てやってください。もしくは見ないでやってください。
ちなみに、今回の記事はいわゆるコロナ禍が深刻化し始めた2020年4月以降に私のiPhoneのライブラリに追加された楽曲・アーティストについてまとめています。
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デスカムトゥルーの感想のような文章。
デスカムトゥルー(Death Come True)というゲーム(?)の話。
このゲームはネタバレの類が禁止されているため、細かい話はできません。
(ゲーム開始時に本郷奏多くんが律儀に注意してくれる)
なので、プレイして感じたことをぼんやりと書いていこうかと思います。
去る6月25日にデスカムトゥルーというゲームがイザナギゲームズから発売されました。
個人的に発売を心待ちにしていたゲームです。
なぜならディレクションとシナリオをダンガンロンパシリーズの小高和剛氏が担当しているからです。
小高氏が作るゲームなら買うしかないぜ、というダンガンロンパファンの思考で発売を待ち望んでいました。
で、そのデスカムトゥルーですが、公式サイトを見てもらえばわかるように実写インタラクティブムービーゲームとなっています。
実写ゲームといえば『428〜封鎖された渋谷で〜』とか『街〜運命の交差点〜』とかが連想されますが、それらの作品は基本的には実写の静止画を用いたサウンドノベルゲームでした。
一方、デスカムトゥルーは全編実写映像。まるで映画を自分で展開させて行くように楽しむことができるものです。
実際、デスカムトゥルーはキャッチコピーを『これは映画なのか? ゲームなのか?』としています。
デスカムトゥルーは映画なのか? それともゲームなのか?
ネタバレにならない範囲でいうのであれば、個人的には「8割映画、2割ゲーム」という感想を持ちました。
実はデスカムトゥルーのプレイ時間はゲームとして見ればかなり短いです。
普通にプレイしても2時間くらいでエンディングへ到達するかと思います。自分はそうでした。
エンディングへ到達したとき、最初は「え? 短くね?」と感じたのですが、プレイ時間が2時間程だったと気付いたときにハッとしました。
映画1本分の所要時間じゃん! と。
もともとデスカムトゥルーは普段ドラマや映画は見るけどゲームはやらない、という層へ強くアプローチしている作品でした。
人気俳優陣をキャスティングしたり、価格を1980円という映画1本分に設定したり、といったところにそれは表れていると思います。
事実、デスカムトゥルーは映画.comにも作品情報が掲載されており、映画として扱われていることがわかります。
じゃあ映画なんじゃん。
と思ってしまうかもしれませんが、この作品はゲームでもあります。
なぜなら選択式のマルチエンディングだから。
さらに収集要素もあります。
プレイ中に特定の条件で手に入れることができるメダルを集めることで特典映像が解禁されていきます。撮影風景やオフショット、オマケ映像が見られるようになります。
撮影風景って、それ映画のBlu-ray特典とかのやつじゃん。
そう考えると、映画1本価格って安いのでは……?
なんて、思うわけです。
一方で、ダンガンロンパのような濃密な体験を求めてデスカムトゥルーを買うと、肩透かしを食らうことになるかもしれません。
ゲーマー目線ではプレイ時間が物足りない、って感想になりかねないなと思います。
そういう方は小高氏を始めとしたトゥーキョーゲームスが絶賛制作中のデスマーチクラブを楽しみに待ちましょう。絶対やばいやつだから。(褒め言葉)
願わくば、普段ゲームをやらない層がこのデスカムトゥルーを通じてゲームに興味を持ってくれると、ひとりのゲームファンとして嬉しいなあ、とか。
ある程度の売上が出れば続編や新作が出るかもしれませんしね。
連続ドラマみたいに1クール分の分量が詰め込まれた実写インタラクティブムービーゲームとか出たら良いなあと祈りつつ、雑多な感想記事を締めます。
書くの忘れてたので追記。
今のところAndroid/iOS、Switchで発売中となっております。
7月17日にSteamでも発売されます。PC派のひとは是非どうぞ。
PS4版はまだ配信日が未定ですが、近い将来に発表されるかと思います。是非どうぞ。
Macbook Proを買った話。
Macbook Proを買いました。
思い返せば自分のMac歴といえば、2011年に買ったMacbook Air以来となります。
9年ぶりです。
ここ最近はWindowsデスクトップでTwitterやったりゲームやったりしていたわけですが、どうしてここに来て唐突にMac買ったのかといいますと。
衝動買いです。
それ以外の何物でもない。
まあ、そろそろノートPCを買いたいなと思っていたからです。
当初はWindows機を買おうとしていました。
というか、実はASUSのZenbook(UX334FAC)をポチっていたんですが、品薄で全然発送されなかったので諦めました。今回はご縁が無かった。
店頭とかで色々触ってみたんですが、個人的にノートPCの操作感はやっぱりMacbookがしっくり来るなあと思ってポチりました。
Apple storeでポチったのはWWDCの1週間前でした。
時期的には「AppleがWWDCでIntel脱却を発表するのでは」と騒がれていた時期ですね。
時期が悪いかなあとも思ったんですが、まあすぐにIntelインしてるMacbookが使えなくなるわけではないですし、良いかあと気楽に構えております。
Apple Silicon搭載のMacbookは、それはそれで楽しみですけどね。
数年はこのMacbook Proで遊んでいこうと思います。
スペックは以下のとおり。(コピペ)
13インチMacBook Pro - スペースグレイ
ハードウェア:
- 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
- Intel Iris Plus Graphics 645
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 256GB SSDストレージ
- True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ
- Thunderbolt 3ポート x 2
- Touch BarとTouch ID
- バックライトMagic Keyboard - 英語(米国)
- アクセサリキット
ソフトウェア:
- 写真、iMovie、GarageBand
- Pages、Numbers、Keynote
- macOS
2020年版Macbook Proの下位機種ですね。
第10世代Intelにしなかったのは価格を抑えるためですが、たぶん8世代で十分かなあと思ったのも理由です。
SSDも256GBに抑えたのですが、こっちは少し不安。GoProの映像とかを軽率にインポートできないですね。まあ、Windowsデスクトップ機があるので棲み分けて行きます。
メモリは16GBに増やしてます。8GBだと絶対後悔しそうだったので。
キーボードがUS仕様なのは見た目重視です。前のMacbook AirもUS仕様にしてたので、今回はUK仕様にしようかと思ったんですが、ポンド記号(£)があるのに慣れなさそうだったのでやめました。
Macbookを買ってなんで急に数年放置してたブログを更新してるのかって話なんですが、いい加減文章を書く癖をつけ直さないとどんどん文章作成能力が下がって行きそうなので、定期的に雑記を書くようにしたいなあと思っておりまして。
Twitterでは冗長になりがちな色々な感想モノを書いていければ良いなあと、つまりそういうやつです。
三日坊主どころかこの記事を境にまた数年間隔が開くかもしれませんが、まあ雑記なので。
気が向いた時に、書きたい題材が見つかった時に、徒然なるままに書いていきます。
という記事をMacbookを使って書きました。
TwitterとYoutubeを見るだけのツールにしないように頑張りたいですね。はい。